始める前に
Cloudflareから次の3つを用意します:
- アカウントID。CloudflareダッシュボードのR2セクションと、Cloudflareが示すS3エンドポイントに表示されています。
- R2 APIトークンのアクセスキーIDとシークレットアクセスキー。
- 1つ以上のバケット。先にダッシュボードで作成しておけます。
R2 APIトークンを作成する
- CloudflareのダッシュボードでR2を開きます。
- R2 APIトークンの管理ページを開き、新しいトークンを作成します。
- 読み取りと書き込みのアクセス権を与えます。範囲を絞るには、使用するバケットだけに限定します。
- トークンを作成し、表示されたアクセスキーIDとシークレットアクセスキーをコピーします。シークレットは一度しか表示されないため、AnyBucketに入力し終えるまでページを開いたままにしてください。
AnyBucketで接続する
- ⇧⌘K(ファイル → サーバへ接続…)を押します。
- クラウドストレージでCloudflare R2を選びます。
- アカウントIDを貼り付けます。AnyBucketが、そこから作成するエンドポイント
https://<account>.r2.cloudflarestorage.comを表示します。 - アクセスキーIDとシークレットアクセスキーを貼り付けます。「シークレットをキーチェーンに保存」がオンなら、シークレットはログインキーチェーンに保存されます。
- 必要に応じてバケット名と、Mediaのようなニックネームを入力し、接続を押します。
タブにR2のバッジが表示され、以降はそのブックマークを⌘Kパレットで数文字入力するだけで開けます。
アップロード、ダウンロード、コピー
- フォルダをアップロード:もう片方のパネルにこのMacを開き(⌘\で2つ目のパネルが開きます)、SpaceでファイルをマークしてF5を押します。大きなファイルは分割してアップロードされます。
- ダウンロード:R2のパネルでファイルをマークしてF5を押すか、⇧⌘Dを押してフォルダを選びます。
- Amazon S3からR2へ移行:片方のパネルにS3のバケットを、もう片方にR2を開き、マークしてF5を押します。ファイルはMac上の小さなバッファを経由して転送され、あとで片付けるものは何もありません。詳しくはサーバ間でファイルをコピーするをご覧ください。
- R2内でコピー:同じサーバ上のフォルダ間では、サーバ側でコピーされます。
R2にバックアップする
R2は、フォルダのオフサイトコピーに適しています。片方のパネルにフォルダを、もう片方にR2のバケットを開いて、⌥F5を押すと、「比較と同期」に新しい項目や変更された項目が表示されます。ミラーを選ぶと、バケットがフォルダと同じ内容になります。詳しくはフォルダをサーバと同期するをご覧ください。
接続できないときは
- アクセスが拒否される:トークンに書き込み権限がないか、別のバケットに限定されている可能性があります。このバケットへの読み取りと書き込みを許可したトークンを作成してください。
- 何も表示されない:アカウントIDが、バケットの属するアカウントのものか確認してください。
- 転送が停止した:転送は自動で再試行されます。それでも失敗するものは、転送ウインドウ(⌥⌘T)の要確認に表示されます。詳しくはトラブルシューティングをご覧ください。